顔料プリント手ぬぐいの特徴

顔料プリントにて、個性あふれるオリジナルデザインを印刷された、手ぬぐいの分かり易い特徴をご紹介させて頂きます。

繊細なデザイン
  • 1、生地が硬くなるケースがあります。

    顔料プリントは反応染めとは違い、てぬぐいの生地繊維の奥まで染め上げる訳ではなく、インクを上に載せて印刷をすると言う感覚になるので、完成された物の表面が、多少硬く感じさせる特徴がございます。

  • 2、鮮明なデザイン表現が可能

    顔料プリントの画像

    一色につき一版の製版を行うと言う、その印刷工程から細かな柄や線、鮮やかな色と言った細部の表現をする事が可能であり、注染では難しい、美しいデザインの再現が可能になっております。

  • 3、裏抜けしにくい

    表と裏の抜け具合

    顔料プリント手拭いの特徴として、その印刷方法からインクがほとんど裏面に透過する事が無く、デザインが抜けている様に感じる物は、表面が光に透けて見えているだけと言う事になっています。その為、通常であれば裏面は白地になります。

  • 4、洗濯が難しい

    顔料プリントで制作された手拭いと言う物は、生地表面にインクが載っている様な物なので、印刷面が過度に擦れ合ってしまった場合には、ひび割れやデザイン面が剥がれる原因にもなるので、洗濯機での洗濯には向いておりません。

  • 5、コストパフォーマンス

    顔料プリント手拭いは、オリジナルデザインの印刷を行う際、一色につき一版の製版を行う必要がありますが、小ロットでも大ロットでも当店では格安でのでの製作販売が可能になっております。

顔料プリント手ぬぐいのオススメする用途

顔料プリントてぬぐいは、とにかくロット数を意識しないでの製作に向いている印刷方法になっております。その為、オススメする用途も大量枚数の品を、ご用意する事が必要な販促ノベルティグッズの作成に使用される事が特にオススメとなります。