お祭り手ぬぐいのオリジナル制作！組合・町内名を名入れ印刷

お祭り手ぬぐいのサイズ

お祭り手ぬぐいは、頭に巻いて結んだり、肩にかけたり、法被の帯にぶら下げたりするので、通常の手ぬぐいのサイズより長めの、100cm程度で製作されます。弊社では用途に合わせたサイズをオリジナル製作できます。ご希望のサイズがありましたらご相談ください。

物販などの手ぬぐい包装しやすいサイズ感（900mm）と祭・剣道用の手ぬぐい頭に巻き易いサイズ感（1000mm）の参考図

お祭り手ぬぐいの染色方法

伝統のお祭り手ぬぐい染色は
「注染」がオススメ！

お祭り手ぬぐいなどの汗をぬぐったり、頭や首に巻いたりする用途の手ぬぐいには、肌触りが柔らかく、伝統的な染色方法である。「注染」がオススメです。注染以外にも印刷の精度や色数、価格帯に合わせて様々な印刷方法をお選びいただけます。以下の解説を参考にお選びください。

タップすると染めの特徴が出ます。

注染

注染は、本染めや注ぎ込み染め等とも言われる印刷方法です。

粋な日本てぬぐいの制作をお考えの際は、「手ぬぐいオリジナル製作本舗」をぜひご利用ください。通販だからこそ可能にした格安価格で販売いたします。

裏抜け具合5 肌ざわり5 価格4 デザインの再現度2 納期4

: 印刷に注染を使い、100％に近い裏抜け度合になります。また、裏から見るとデザインは反転して見え、濃さに関しても表裏大体同じ手ぬぐいになります。注染の制作用途は多岐に渡り、表裏しっかり染まりきっているので、見た目にも落ち着きがあり、味わいある手拭いになります。

: 生地を染める手法にて製作される注染が一番生地の特徴を消す事の無いデザイン方法です。触れた際に生地本来の柔らかさを感じる事が出来るものになっておりまして、本格的な手ぬぐいの作成を希望されるお客様に最適です。

: 生地に型で囲いを作り染料を注ぎ込みますので、色のぶつかりがある細かなデザインや細かな文字再現が不向きなプリント印刷になります。にじみやかすみを気にされるお客様は、２mm以上の線でデザインされる事をオススメ致します。

【注意】: 手ぬぐい作成後未使用のまま長期保存した場合、染料の影響で生地が劣化し、手ぬぐいが破れやすくなるケースがございます。
オリジナル手ぬぐい作成後は水洗いをし、なるべく早くご利用いただきますようお願いいたします。
未使用のまま長期保存が見込まれる場合、注染での製作はお控えください。

反応染め

反応染めは、柔らかく高級感ある仕上がりとなる染色方法です。

反応染めで染色されたてぬぐいは、主に記念品や贈答品、物販目的で製作されています。とても高級感のある反応染めの和てぬぐいを「手ぬぐいオリジナル製作本舗」では、激安価格で染色し、販売しております。

裏抜け具合4 肌ざわり4 価格3 デザインの再現度4 納期4

: 反応剤を使い、綿生地内の成分であるセルロースと液体染料を化学変化させる事によって変色を促す方法です。染料は生地に張り付いている訳ではなく、中に染み込んでいます。生地の中に直接染み込ませるので、大体７，８割ほど裏抜けします。
ただし、細かいデザインの場合は、表の絵柄の滲みを抑えるため、のりを多く引いたり、擦りを弱くすることで、裏抜けが30～50％になる可能性があります。

: 染料を染み込ませた後、蒸しと洗いを繰り返す為に非常に手間が掛かるので割高ではございます。しかし一般的な染めの方法と異なり生地自体が色づくので洗濯に強く、よく手に馴染む柔らかな手ぬぐいに仕上がります。

: 特徴としては反応染めは細かいデザインを再現する事が可能なので、ずっと使っていたくなる手拭いを作成する事が出来ます。反応染めで染色されたてぬぐいは、主に記念品や贈答品、物販目的で製作されています。

顔料

大量ロットのご注文に相性が良く、文生地を使う事でノベルティグッズなど配布する際、コスト面を抑えた良質な手拭いを大量に作成できます。顔料プリントの特性を十分に生かし、大量枚数での制作をお考えの際は、「手ぬぐいオリジナル製作本舗」にお任せください。激安価格で綺麗で細かいプリント印刷を実現し、販売しております。